おすすめ中国ドラマ
私は映画「ラスト・エンペラー」がめちゃくちゃ好きなのでその一環で中国歴史っぽい宮廷ドラマを結構見ているんですけど、その中でもこれだけは見てほしいというものを書いておきます。
①「宮廷の諍い女」
アマプラにもあります。(2022年6月16日現在)
https://watch.amazon.co.jp/detail?asin=B...
雍正帝の時代のお話
正直日本版タイトルで損をしているような気がしてならない
以下チャンネル銀河の説明文引用
https://www.ch-ginga.jp/detail/isakaime/...
◆中国版「大奥」!社会現象を巻き起こした、清朝宮廷ドラマの最高傑作!◆18世紀の清を舞台に、女たちの栄枯盛衰と因果応報を描いた壮大な宮廷劇。閉ざされた後宮の中で、過酷な仕打ちに立ち向かい、愛を失いながら権力を手に入れていく1人の女性・シンケイの姿を描く。/全76話
76話なんてあっという間ですからほんと アイカツ!より短いし
セット、着ているもの、飾り各種、引用される詩歌もう全てがサイコーすぎる とりあえず5話まで見てください
②「如懿伝」
①の宮廷の諍い女の続きですが、こちらだけでもわかります
如懿伝はひたすらに辛い。だがそれがいい。
何を言ってもネタバレになるのでこれは見てしか言えないです
あとは月に咲く花の如くとか、エイラクとかも見てほしいけどまずは諍い女からよろしくお願いします 流行れ畳む
#MHA / #相澤消太
#MHA / #相澤消太
深夜帰宅になることも、最近はそう珍しく無くなってきた。
ヴィランとの戦いが佳境を迎えるとかなんとかテレビで言ってた。そういえば確かに灯火制限や食事の配給などされることが増えた。そしてどの仕事も人が足りないまま回さないとならなくなってしまい、こうして末端も末端の私みたいな凡人もお国のために仕事をしている。気分はもう戦争なんだ。
そういえば消太が帰らなくなって随分経つ。一度は雄英の校舎が避難所になるとか言って来いっていうメッセが来てたけどそれどころじゃなくて無視してたら音信不通になった。いうこと聞かない恋人を首根っこ掴んで連れてくるほど暇じゃないんだろうけど、なんだそれで終わりかよ、という気持ちが正直にいうとある。
適当にメイク落として、誰が見る訳でもない顔にパックを貼り付けて具なしラーメン。消太がいない私の生活は呆れるほど気を使わなくなった。
シンと静まりかえるマンションの一室。静かなのはここだけじゃなく、街全体が静かなのだ。今や誰が敵となるかわからない状況で、音を立てたり、光を漏らしたりする人なんていなくなった。私も雨戸を閉めたまま暮らしている。
メッセージが二件。一つは消太。一つは職場の先輩。職場のメッセージを見ると、治安維持の観点から仕事している場合じゃないからとりあえず近くの避難所に全員避難。その後のことは避難してから考える、という内容。そんなに状況が切羽詰まっているんだな、と自分ごととは切り離して考えてしまった。なんだか漫画の世界を見ているようだ。コソコソと生きて、あとは戦える人が頑張ってねなんて。
消太の方は、今から行く荷物纏めろ だけ。わかったと返事をしてボストンバッグに着替えと生活用品を詰め込んだ。なけなしの貯金をはたいて買った婚約指輪も持っていくことにした。私のと消太の分。私しかつけてないから馬鹿馬鹿しいし、多分一緒に買いに行ったことも忘れてるだろうけど、一応。
「……ナマエ、ここに置いてた指輪知らないか」
「忘れてったのかと思って捨てた」
「は?」
「ウソ。消太のも私のも持ってる」
「ならいい。行くぞ」
こうして二人歩くなんて本当に久しぶりすぎて、いつが最後だか思い出せないくらいだ。少し猫背で信じられないくらい頼りない背中。百年の恋も覚めてしまいそうだから、覚めないうちにもう一度眠り直すのだ。聞き手じゃない方の手をそっと握ると握り返してきた。ぽそりと学校前ではしないからななんておこごと付き。体温なんてないんじゃないかと思うくらいの低血圧なのに手のひらは人間のあたたかさだった。このまま到着しなければいいななんて思っても言わない。
畳む
深夜帰宅になることも、最近はそう珍しく無くなってきた。
ヴィランとの戦いが佳境を迎えるとかなんとかテレビで言ってた。そういえば確かに灯火制限や食事の配給などされることが増えた。そしてどの仕事も人が足りないまま回さないとならなくなってしまい、こうして末端も末端の私みたいな凡人もお国のために仕事をしている。気分はもう戦争なんだ。
そういえば消太が帰らなくなって随分経つ。一度は雄英の校舎が避難所になるとか言って来いっていうメッセが来てたけどそれどころじゃなくて無視してたら音信不通になった。いうこと聞かない恋人を首根っこ掴んで連れてくるほど暇じゃないんだろうけど、なんだそれで終わりかよ、という気持ちが正直にいうとある。
適当にメイク落として、誰が見る訳でもない顔にパックを貼り付けて具なしラーメン。消太がいない私の生活は呆れるほど気を使わなくなった。
シンと静まりかえるマンションの一室。静かなのはここだけじゃなく、街全体が静かなのだ。今や誰が敵となるかわからない状況で、音を立てたり、光を漏らしたりする人なんていなくなった。私も雨戸を閉めたまま暮らしている。
メッセージが二件。一つは消太。一つは職場の先輩。職場のメッセージを見ると、治安維持の観点から仕事している場合じゃないからとりあえず近くの避難所に全員避難。その後のことは避難してから考える、という内容。そんなに状況が切羽詰まっているんだな、と自分ごととは切り離して考えてしまった。なんだか漫画の世界を見ているようだ。コソコソと生きて、あとは戦える人が頑張ってねなんて。
消太の方は、今から行く荷物纏めろ だけ。わかったと返事をしてボストンバッグに着替えと生活用品を詰め込んだ。なけなしの貯金をはたいて買った婚約指輪も持っていくことにした。私のと消太の分。私しかつけてないから馬鹿馬鹿しいし、多分一緒に買いに行ったことも忘れてるだろうけど、一応。
「……ナマエ、ここに置いてた指輪知らないか」
「忘れてったのかと思って捨てた」
「は?」
「ウソ。消太のも私のも持ってる」
「ならいい。行くぞ」
こうして二人歩くなんて本当に久しぶりすぎて、いつが最後だか思い出せないくらいだ。少し猫背で信じられないくらい頼りない背中。百年の恋も覚めてしまいそうだから、覚めないうちにもう一度眠り直すのだ。聞き手じゃない方の手をそっと握ると握り返してきた。ぽそりと学校前ではしないからななんておこごと付き。体温なんてないんじゃないかと思うくらいの低血圧なのに手のひらは人間のあたたかさだった。このまま到着しなければいいななんて思っても言わない。
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『やわらかな棘、ほつれる秘密』
『やわらかな棘、ほつれる秘密』
#MHA / #山田ひざし
「最近のムカつくこと」
「なに? ナマエムカつくことあったのォ??!!!」
「声が大きいんだよ……髪下ろしてるひざしとこの前歩いてた時背後からナンパされたのがひざしだった時」
「……まあ俺は後ろからみたら金髪美女だからな」
「美……?」
「すみませんただの金髪です」
「わかればいい」
ただの金髪だなんて思ったことないよ、という言葉はしまっておくことにした。私見だけど、ひざしはしょんぼりしている方がかわいいから。しょんぼりしている方が人間らしいというか。
ラジオをはじめとしたメディアに露出するひざしとも、先生という立場のひざしとも違う、私の彼氏という立場のひざしとしんなりしているひざしが近いというか。本来そこまで大声で話す人ではないということを付き合ってから知った。テンションは高いけど、うるさくはない。ちょっとした優越感なのだ。この静かに会話できるひざしという一面を知っていることが。
「なァに? ナマエ、ニヤニヤして」
「いやさ、ひざしの顔は好きだなって」
「顔 "は"?」
「はいはい。顔も」
「わかればいいよォ」
ほんとは両手じゃ足りないくらい好きなところあるんだけど、悔しいからいまは言わないでおく。
お題はGarnet様
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#MHA / #山田ひざし
「最近のムカつくこと」
「なに? ナマエムカつくことあったのォ??!!!」
「声が大きいんだよ……髪下ろしてるひざしとこの前歩いてた時背後からナンパされたのがひざしだった時」
「……まあ俺は後ろからみたら金髪美女だからな」
「美……?」
「すみませんただの金髪です」
「わかればいい」
ただの金髪だなんて思ったことないよ、という言葉はしまっておくことにした。私見だけど、ひざしはしょんぼりしている方がかわいいから。しょんぼりしている方が人間らしいというか。
ラジオをはじめとしたメディアに露出するひざしとも、先生という立場のひざしとも違う、私の彼氏という立場のひざしとしんなりしているひざしが近いというか。本来そこまで大声で話す人ではないということを付き合ってから知った。テンションは高いけど、うるさくはない。ちょっとした優越感なのだ。この静かに会話できるひざしという一面を知っていることが。
「なァに? ナマエ、ニヤニヤして」
「いやさ、ひざしの顔は好きだなって」
「顔 "は"?」
「はいはい。顔も」
「わかればいいよォ」
ほんとは両手じゃ足りないくらい好きなところあるんだけど、悔しいからいまは言わないでおく。
お題はGarnet様
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#MHA / #相澤消太
#MHA / #相澤消太
※夢主が死んでる
用済みになった心電図が運び出されていく。倒れかけた建物の影にいた子供を助け出そうとしたらしい。子供は助かったがナマエは助からなかった。よく聞く話だ。なんてこともない、日常で起こりうることではある。そんなこと、といってしまえるほど心構えはできていたのにいざ恋人として扱っていたひとの死体を目の前にすると何も言えずに呆然と立ち尽くすしかできなかった。
救出の際に切り落とす必要があったという片足。生きていたらあいつは冗談ぽくこれでお揃いだねなんて言うんだろう。これから火葬したり、葬式をあげたり色々な手続きがあるから悲しむ暇もないというけれど、握っていた手が徐々に冷たくなるさまは冷静なれないくらいの激情に襲われた。もうこの手が寒いからとかなんとか言ってコートにのポケットに手を突っ込んでくることもなければ無精髭を抜こうとしてくることもない。よくよく思い返してみたら、俺の生活にナマエの存在が深く食い込んでいることがわかる。失ってからわかる、というのも通説だが身に染みる。
つい今朝、いってらっしゃいのチューしろとごねてたナマエが? 晩ごはんはカレーがいいなどとリクエストしていたナマエが?
戻らないと理解するまで時間がかかりそうだ。
「ナマエ」
小さく呼んでみたが、返事はなかった。頭ではあると思っていなかったが、引っかかったなバカめ、と不遜な言葉を引っ提げて起き上がりはしないかと思ったふしはある。
火葬の日程が経つまで霊安室に保管されるというのでマンションに戻った。暗いリビングにナマエのパジャマが投げ捨てられていた。またすぐ着るからいい、らしい。自分が死ぬなんて想定して生きているやつなんていない。けれどナマエが俺より先に死ぬなんて誰も思ってなかっただろう。特に俺が、そんなこと想像していなかった。
「ナマエ」
もちろん返事はない。さよならも言わずに逝くだなんて死にゆくまぎわによぎっただろうか。残して逝くものの多さを想像しただろうか。やっと涙が感情に追いついてきた。そういうところが俺が人間みたいで嫌だ。
畳む
※夢主が死んでる
用済みになった心電図が運び出されていく。倒れかけた建物の影にいた子供を助け出そうとしたらしい。子供は助かったがナマエは助からなかった。よく聞く話だ。なんてこともない、日常で起こりうることではある。そんなこと、といってしまえるほど心構えはできていたのにいざ恋人として扱っていたひとの死体を目の前にすると何も言えずに呆然と立ち尽くすしかできなかった。
救出の際に切り落とす必要があったという片足。生きていたらあいつは冗談ぽくこれでお揃いだねなんて言うんだろう。これから火葬したり、葬式をあげたり色々な手続きがあるから悲しむ暇もないというけれど、握っていた手が徐々に冷たくなるさまは冷静なれないくらいの激情に襲われた。もうこの手が寒いからとかなんとか言ってコートにのポケットに手を突っ込んでくることもなければ無精髭を抜こうとしてくることもない。よくよく思い返してみたら、俺の生活にナマエの存在が深く食い込んでいることがわかる。失ってからわかる、というのも通説だが身に染みる。
つい今朝、いってらっしゃいのチューしろとごねてたナマエが? 晩ごはんはカレーがいいなどとリクエストしていたナマエが?
戻らないと理解するまで時間がかかりそうだ。
「ナマエ」
小さく呼んでみたが、返事はなかった。頭ではあると思っていなかったが、引っかかったなバカめ、と不遜な言葉を引っ提げて起き上がりはしないかと思ったふしはある。
火葬の日程が経つまで霊安室に保管されるというのでマンションに戻った。暗いリビングにナマエのパジャマが投げ捨てられていた。またすぐ着るからいい、らしい。自分が死ぬなんて想定して生きているやつなんていない。けれどナマエが俺より先に死ぬなんて誰も思ってなかっただろう。特に俺が、そんなこと想像していなかった。
「ナマエ」
もちろん返事はない。さよならも言わずに逝くだなんて死にゆくまぎわによぎっただろうか。残して逝くものの多さを想像しただろうか。やっと涙が感情に追いついてきた。そういうところが俺が人間みたいで嫌だ。
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てがろぐ、めちゃくちゃおすすめ…
てがろぐ、めちゃくちゃおすすめです!!!!という記事 ブログ、感想、コメントレス、小ネタの置き場に悩んでいるそこのおたくさんどうぞ!!!! #情報 #てがろぐ
てがろぐとは
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
にししファクトリーにて配布されている無料cgiツール。ブログですね。
https://do.gt-gt.org/
上記のサイトさんでスキン(見た目)配布をしているので外見の自由度が高い
誰におすすめなのか
ブログ、感想、コメントレス、小ネタなどを一箇所にまとめたいけど、ブログサービスだとサービス終了が怖い(cakeのサービス終了)し、ピクシブは企業の体制が信用できないから移動したいなど思う人
加えて、ピクシブはユーザーの垢BAN(https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7019...)などを行い、自作倉庫としての役割を負えつつあると考えているため、移行先を探している人へおすすめ
画像もアップロードできるけど、見せ方、見え方の検証を行なっていないため絵を上げる人へのおすすめは未知です すみません
利点
1、ツイッターと同じようにタグ付けすればカテゴリ分けが行える
これがもうめちゃ楽 過去作のカテゴリわけなんて萎えるものはないため
2、リンクタグを貼らなくてもURLベタ打ちでリンクになる
3、上記の通り、サービスを経由していないため煩わされることが減る
4、投稿した記事の編集ができる
ブログの方が感覚に近い気がする
何をすれば導入できるのか
作業環境
・ipad第8世代
・LiquidLogic
ダウンロードしたzipファイルは、新しいフォルダを作って置いておくとわかりやすいと思います。
ダウンロードURLをタップすると、画面下部にファイル名 インストールと表示されると思います
インストールをタップ-ファイルを保存で任意のフォルダにファイルを保存します
zipファイルはタップすると解凍されるので解凍しておきます
1、まずはレンタルサーバーを借りる
私はさくらインターネット(https://www.sakura.ad.jp/)を使っているけど今ロリポップ!がキャンペーンしているからそれでもいいかも(https://lolipop.jp/)
2、てがろぐ本体をダウンロードする
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
3、てがろぐ用スキンをダウンロードする
https://do.gt-gt.org/templates/skin-mini...
4、てがろぐのセットアップ設定を見つつ、設定する
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/set...
パーミッションの変え方はサーバーごとに異なるので、調べてください
5、てがろぐ用スキンを、現在のスキンに上書きする
これは多分禁じ手なのですけど、現行スキンを持っておく意味がないように
思えたのでやっちゃいました。
doさんの配布されているskin-cover.htmlで、てがろぐ本体に同梱されているskin-cover.htmlを上書きしちゃうってことです
(以下FTPのこと)
FTPという、ファイル転送サービスを使用して、上書きします。
自分のローカル(自分のスマホやパソコン)から、インターネット上のレンタルサーバにアップロードする必要があるのですが、それにはまずレンタルサーバのことをローカルのFTPアプリに教えてあげないといけないわけなんですが、
FTP用のアドレスは各レンタルサーバによって違うので、これも調べてください
さくらのレンタルサーバの場合は、コントロールパネル右下「FTP情報」という欄にあります
LiquidLogicを使用して上げる場合は、右上の鉛筆マークとメモマークをタップし、🌐←こんな感じの地球の上下に矢印が書いてある「FTP」というアイコンをタップします
「FTP/SFTPアカウント追加」をタップして出てくる画面に、調べたレンタルサーバの情報を書いていきます
そしたら設定完了です 手順5に戻ってください
6、デフォルトパスワードを任意のパスワードに変更する
これは任意ですが、やっておいた方が安全だと思います
https://www.example.com/memo/tegalog.cgi...
上記URLが管理者用URLです
ADMIN MODEと上部に書いてあるページで、「ユーザーIDを管理」をタップ-adminをタップ-パスワード変更 でパスワードを変更
7、他ユーザーを消去する
※掲示板として使用したい場合を除きます
デフォルトで、自分以外の書き込みを許可する状態になっているため、手順6のADMIN MODE画面で「ユーザ削除」をタップしてadmin以外のユーザーを消去する
私もわからないなりに調べてやったことなので、これはあかんやろ…みたいなところはあると思いますが、今問題なく動けばいいやの精神なのでお許しください…
最後になりますが、配布元のにししファクトリー様、do様に感謝です!!!畳む
てがろぐとは
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
にししファクトリーにて配布されている無料cgiツール。ブログですね。
https://do.gt-gt.org/
上記のサイトさんでスキン(見た目)配布をしているので外見の自由度が高い
誰におすすめなのか
ブログ、感想、コメントレス、小ネタなどを一箇所にまとめたいけど、ブログサービスだとサービス終了が怖い(cakeのサービス終了)し、ピクシブは企業の体制が信用できないから移動したいなど思う人
加えて、ピクシブはユーザーの垢BAN(https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7019...)などを行い、自作倉庫としての役割を負えつつあると考えているため、移行先を探している人へおすすめ
画像もアップロードできるけど、見せ方、見え方の検証を行なっていないため絵を上げる人へのおすすめは未知です すみません
利点
1、ツイッターと同じようにタグ付けすればカテゴリ分けが行える
これがもうめちゃ楽 過去作のカテゴリわけなんて萎えるものはないため
2、リンクタグを貼らなくてもURLベタ打ちでリンクになる
3、上記の通り、サービスを経由していないため煩わされることが減る
4、投稿した記事の編集ができる
ブログの方が感覚に近い気がする
何をすれば導入できるのか
作業環境
・ipad第8世代
・LiquidLogic
ダウンロードしたzipファイルは、新しいフォルダを作って置いておくとわかりやすいと思います。
ダウンロードURLをタップすると、画面下部にファイル名 インストールと表示されると思います
インストールをタップ-ファイルを保存で任意のフォルダにファイルを保存します
zipファイルはタップすると解凍されるので解凍しておきます
1、まずはレンタルサーバーを借りる
私はさくらインターネット(https://www.sakura.ad.jp/)を使っているけど今ロリポップ!がキャンペーンしているからそれでもいいかも(https://lolipop.jp/)
2、てがろぐ本体をダウンロードする
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
3、てがろぐ用スキンをダウンロードする
https://do.gt-gt.org/templates/skin-mini...
4、てがろぐのセットアップ設定を見つつ、設定する
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/set...
パーミッションの変え方はサーバーごとに異なるので、調べてください
5、てがろぐ用スキンを、現在のスキンに上書きする
これは多分禁じ手なのですけど、現行スキンを持っておく意味がないように
思えたのでやっちゃいました。
doさんの配布されているskin-cover.htmlで、てがろぐ本体に同梱されているskin-cover.htmlを上書きしちゃうってことです
(以下FTPのこと)
FTPという、ファイル転送サービスを使用して、上書きします。
自分のローカル(自分のスマホやパソコン)から、インターネット上のレンタルサーバにアップロードする必要があるのですが、それにはまずレンタルサーバのことをローカルのFTPアプリに教えてあげないといけないわけなんですが、
FTP用のアドレスは各レンタルサーバによって違うので、これも調べてください
さくらのレンタルサーバの場合は、コントロールパネル右下「FTP情報」という欄にあります
LiquidLogicを使用して上げる場合は、右上の鉛筆マークとメモマークをタップし、🌐←こんな感じの地球の上下に矢印が書いてある「FTP」というアイコンをタップします
「FTP/SFTPアカウント追加」をタップして出てくる画面に、調べたレンタルサーバの情報を書いていきます
そしたら設定完了です 手順5に戻ってください
6、デフォルトパスワードを任意のパスワードに変更する
これは任意ですが、やっておいた方が安全だと思います
https://www.example.com/memo/tegalog.cgi...
上記URLが管理者用URLです
ADMIN MODEと上部に書いてあるページで、「ユーザーIDを管理」をタップ-adminをタップ-パスワード変更 でパスワードを変更
7、他ユーザーを消去する
※掲示板として使用したい場合を除きます
デフォルトで、自分以外の書き込みを許可する状態になっているため、手順6のADMIN MODE画面で「ユーザ削除」をタップしてadmin以外のユーザーを消去する
私もわからないなりに調べてやったことなので、これはあかんやろ…みたいなところはあると思いますが、今問題なく動けばいいやの精神なのでお許しください…
最後になりますが、配布元のにししファクトリー様、do様に感謝です!!!畳む
#MHA / #相澤消太
#MHA / #相澤消太
「マニキュアの色の出方が知りたい」
「自分のでやれ」
「他人のやる方がやりやすいから。足でいいから。貸して」
ため息と、差し出された片足。もう一つの足は無くなっちゃった。自分で切り落としたんだって。世界のために死ねるタイプの人なんだ。この人は。どこか冷めたような目で他を眺めているのに、教師なんていう自己犠牲で辞書を引いたら出てきそうな職についているだけある。
そして片目も無くなっちゃった。興味本位でアイパッチを外して眼球があったところをなぞった。そこには用なしの球体が鎮座していた。痛い?と聞いたらなにも感じない と返ってきた。瞼の触覚だけらしい。眼球を押したときに感じる圧迫感と、片側の視界がほぼないらしい。日常生活でも困りそうなのに一瞬の判断がモノをいう命のやりとりなんて無理でしょ、と言いたかった。
独特のシンナー臭が鼻をつく。同じ空間にいるから消太も同じ匂い嗅いでいるのかと思うと少しうれしい。こんな平和で、無害な昼下がりは珍しいから、このような同じ体験が、うれしい。ささやかすぎると思うけど、無理を言わない。私は理解のある彼女だから。決してわがまま言わない。仕事と私どっちが好きなのなんて言わない。
自分の首を絞めるだけだとわかっているから。
「引退して、もう戦わないで済むところに住もうよ」
理解のある彼女の皮を脱ぎ去って裸の私がそこにいた。理解を上回ってしまったんだ。もうこの人を戦いの場においておけないという自我が。どこにそんなところがあるのか?と笑われてしまえばおわりだ。
「……あいつらが卒業したらな」
「え?」
「ナマエから言ったんだろ」
「そうだけど」
言ってみるもんだな。いいこのフリして我慢するのはときには良くないのかもしれない。つるりとした紺碧が五つ並んでいる。爪が大きいからデコったらもっと映えるだろうけどそれは邪魔になりそうだからやめた。落とすのを忘れて同僚に揶揄われたというのは別のお話。
畳む
「マニキュアの色の出方が知りたい」
「自分のでやれ」
「他人のやる方がやりやすいから。足でいいから。貸して」
ため息と、差し出された片足。もう一つの足は無くなっちゃった。自分で切り落としたんだって。世界のために死ねるタイプの人なんだ。この人は。どこか冷めたような目で他を眺めているのに、教師なんていう自己犠牲で辞書を引いたら出てきそうな職についているだけある。
そして片目も無くなっちゃった。興味本位でアイパッチを外して眼球があったところをなぞった。そこには用なしの球体が鎮座していた。痛い?と聞いたらなにも感じない と返ってきた。瞼の触覚だけらしい。眼球を押したときに感じる圧迫感と、片側の視界がほぼないらしい。日常生活でも困りそうなのに一瞬の判断がモノをいう命のやりとりなんて無理でしょ、と言いたかった。
独特のシンナー臭が鼻をつく。同じ空間にいるから消太も同じ匂い嗅いでいるのかと思うと少しうれしい。こんな平和で、無害な昼下がりは珍しいから、このような同じ体験が、うれしい。ささやかすぎると思うけど、無理を言わない。私は理解のある彼女だから。決してわがまま言わない。仕事と私どっちが好きなのなんて言わない。
自分の首を絞めるだけだとわかっているから。
「引退して、もう戦わないで済むところに住もうよ」
理解のある彼女の皮を脱ぎ去って裸の私がそこにいた。理解を上回ってしまったんだ。もうこの人を戦いの場においておけないという自我が。どこにそんなところがあるのか?と笑われてしまえばおわりだ。
「……あいつらが卒業したらな」
「え?」
「ナマエから言ったんだろ」
「そうだけど」
言ってみるもんだな。いいこのフリして我慢するのはときには良くないのかもしれない。つるりとした紺碧が五つ並んでいる。爪が大きいからデコったらもっと映えるだろうけどそれは邪魔になりそうだからやめた。落とすのを忘れて同僚に揶揄われたというのは別のお話。
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#MHA / #通形ミリオ
彼が、殺し合いのステージに戻ることを聞いてしまうなんて、私も運がない。
多分、皆も私に聞かせないようにしたかったんだと思う。エリちゃんですら、私をみて申し訳なさそうな顔をした。本当の妹のように接した。この世の苦しみの煮凝りを食わせられていた子どうして突き放すことができるだろうか。この雄英にいる限り、経営科でも矜持をもつことを求められる。制服に袖を通してしまえば、ヒーロー科も経営科も学外の人からしたら見分けがつかないのだから。
「ごめんなさい、ナマエちゃん。でもね、でもね」
必死に言い訳をさせてしまっている。こんな小さな子が自ら選び取ったわけではない性を行使したことを謝らせている。誰がだ。私が、か。
女同士だからと言って喋りすぎた。もうミリオには戦ってほしくないこと、サー・ナイトアイですら帰らぬ人となってしまう現状、ミリオも例外ではないということ。それがたまらなく恐ろしいということ。
ミリオを信じきれないがために私が苦しんでいるということ。
「信じて送り出してくれ、っても無理だよなあ。俺だって怖いもん」
「ミリオも怖いの?」
「もちろん、ここにいる誰もが正義とともにあるっていう脳内麻薬でシャバシャバ担ってるだけだと思うよ。俺は。戦いに出ずに待ってるだけなんて、もっと怖いと思う」
「ミリオ」
「大丈夫、ナマエを残して死んだりしないよ」
「約束……はしないよ」
「破ったらナマエ、お墓壊しそう」
「そんなことしないよ」
「そう? その時はエリちゃんをよろしく」
「ふざけんな、死んでも生きて帰ってこい」
「わかった。じゃあ」
そんな口約束だけで、ミリオは危険を冒して戦いのステージに立つ。役者は揃っている。私は光のない舞台袖で、またここへ帰ってきて、と誰にいうでもなくつぶやく。
「ナマエちゃん、怒ってる?」
「この戦いを始めたやつに怒ってるよ」
「む、それはわたしもそうだよ」
「じゃあ一緒に怒ろう」
エリちゃんの手は冷たく湿っている。私に怒られるのではと怖がったのだろうか。かわいそうに。お昼は大好きだけど服を汚しちゃうからというナポリタンにしよう。畳む
#MHA / #通形ミリオ
彼が、殺し合いのステージに戻ることを聞いてしまうなんて、私も運がない。
多分、皆も私に聞かせないようにしたかったんだと思う。エリちゃんですら、私をみて申し訳なさそうな顔をした。本当の妹のように接した。この世の苦しみの煮凝りを食わせられていた子どうして突き放すことができるだろうか。この雄英にいる限り、経営科でも矜持をもつことを求められる。制服に袖を通してしまえば、ヒーロー科も経営科も学外の人からしたら見分けがつかないのだから。
「ごめんなさい、ナマエちゃん。でもね、でもね」
必死に言い訳をさせてしまっている。こんな小さな子が自ら選び取ったわけではない性を行使したことを謝らせている。誰がだ。私が、か。
女同士だからと言って喋りすぎた。もうミリオには戦ってほしくないこと、サー・ナイトアイですら帰らぬ人となってしまう現状、ミリオも例外ではないということ。それがたまらなく恐ろしいということ。
ミリオを信じきれないがために私が苦しんでいるということ。
「信じて送り出してくれ、っても無理だよなあ。俺だって怖いもん」
「ミリオも怖いの?」
「もちろん、ここにいる誰もが正義とともにあるっていう脳内麻薬でシャバシャバ担ってるだけだと思うよ。俺は。戦いに出ずに待ってるだけなんて、もっと怖いと思う」
「ミリオ」
「大丈夫、ナマエを残して死んだりしないよ」
「約束……はしないよ」
「破ったらナマエ、お墓壊しそう」
「そんなことしないよ」
「そう? その時はエリちゃんをよろしく」
「ふざけんな、死んでも生きて帰ってこい」
「わかった。じゃあ」
そんな口約束だけで、ミリオは危険を冒して戦いのステージに立つ。役者は揃っている。私は光のない舞台袖で、またここへ帰ってきて、と誰にいうでもなくつぶやく。
「ナマエちゃん、怒ってる?」
「この戦いを始めたやつに怒ってるよ」
「む、それはわたしもそうだよ」
「じゃあ一緒に怒ろう」
エリちゃんの手は冷たく湿っている。私に怒られるのではと怖がったのだろうか。かわいそうに。お昼は大好きだけど服を汚しちゃうからというナポリタンにしよう。畳む