同人誌の電子化② 紙同人誌を出す意味
紙で出す意味と電子化はまた違う話題かもしれないので掘り下げてみることにした
紙で出す意味が見いだせないっていうのは、やっぱりどこかで自作の価値を信じ切れてないんじゃないかなっていう気持ちがある
たくさんほめてもらったり、いいじゃんって声かけてもらうことはあるのでそれじゃ満足できないものなのか、っていうのはずっと思っているんだけど
こんなに私は自作のこと好きだけど、他人がそれに価値を見出してお金を出してくれるかは別問題じゃないですか
だから冷静に需要を見定めないといけないっていうのはあるんだけど、見定めを一発でうまくあてたいあまり自分が感じる楽しさ、同人誌を頒布する楽しさを自分自身が軽視しているような気がする
だから、まあ自分のできる範囲で、出しても許せる、回収できる金額、在庫が焦げ付いても困らないくらいを印刷して頒布っていう同人誌ができはじめたときのやり方が合ってるのかもと思うようになってきた
やっぱりなんかこう・・理屈で説明できないんだけど自分の書いたものが一冊の本になるっていうの・・なんかうれしいんだよね・・・それに加えてホログラムとかいれたりすると、ほんとにうれしくて・・その自己満に付き合ってくれる人にだけ頒布、ってことでいいかな・・・って気持ち
畳む
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