コメントレス ゆず茶さん
へんふよであったものの、これだけ情熱い(アツい)メッセージいただいたらうれしくっての返信です
まずは、コメントありがとうございます
読んでくださるだけでもありがたいことなのに、こうして読んでコメントいただけるのは本当にうれしく励みになります
火の鳥は、炎司より先に死ぬであろう燈矢が永遠の命を得たらだとか、ファンフィクションでくらい二人だけの世界を作ってもいいかな、あとは単純に火の鳥シリーズが大好きだってことで書きました
偽物であっても、のぞんだ機能を持った個体でないことで記憶を持たない炎司を廃棄してしまう燈矢は、燈矢自身が望んだ機能を持った個体でないために炎司が次の子ガチャを回したので、燈矢が炎司と同じになってしまうかと思ってやりませんでした
親子なので、同じような思考を持っても面白いかなと思ったのですが、それだと炎司の対して懲罰的すぎるかとも思ったので…
そう、で、愛であることがわかっていただけてうれしいです
私は、炎司を肯定的に書くことはあまりないのですが、それは決して炎司への処罰を行うための棒として燈矢を使っているわけではなく、燈矢から炎司への常軌を逸していると思われる愛だとしても、それは読者や筆者が持っている常識から外れる愛だとしても、燈矢から炎司への試し行動にも読み取れる愛の形だと考えて書いています
アンソロの方は、正直なところすごく迷った表現です
うわごとでの「おかあさん」は、ご賢察どおり無意識下でのことです
自らの炎で焼け落ちた燈矢が、自分に興味を失って理想の機能を持った人形がありながら自分のところにくるはずがないという諦めの気持ちとか、燈矢の主観で言うとセコト以後迎えにきてくれなかったことから二度見捨てられていると私は判断したんだってことを…書きたかった…なあって…
死刑判決について
保護観察処分時空はそれはそれで読むし書くけど死刑が前提だろうと考えたために、死刑としました
アンソロという、いちゃ甘やギャグが多いかもしれない、あんまり強い表現やきつい解釈暗い話は浮くかなと思ったけども、普段自作を買ってくださる層以外にアプローチできるアンソロだからこそ、みやこからは、星葬圏からはそういうお味はでないんだなとご認識いただくいい機会かもなと思って自分が一番納得できる答えをお出ししました
死刑は、家族にいつ刑が執行されるのか知らされないため「またね」という祈りの言葉が重たく響いたらいいな〜と思って書きました
死別の可能性も十分にありうる状況で祈りを繰り返す、死後罪を浄化する煉獄の概念のような停滞した空間を書きたかったです
お気に召したようで、何よりです
書いただけではなんか…これでよかったのかな…アンソロだし、かわいい話を書けばよかったかもと思っていましたが、元気が出ました
てがろぐも読んで下さりありがとうございます
サイト文化における、サイト主さんのブログが大好きだったのでコソコソ書いてます
そう、ロスがやばいです
でもまたやりたい、荼炎が灯した炎が消えねェ!!!私も踊る!!!っていう気持ちがあるのでまた…ゆず茶さん5月出るっていってたし便乗しようかな…と思ってます
こちらこそ、いろいろな荼炎を拝読させていただけるのを楽しみにしています
ゆず茶さんも、お身体気をつけてください
痛みを放置すると爆発すると身をもって知りましたので…
それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました
畳む
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