2023年30号感想
No.392 ヴィラン名
・私の何を知ってるの
ほんまにそれ
知ったような口きいてどうしたのお茶子ちゃん・・っていち読者の私も思った
・何一つ不自由なかった
ように見えるよね
トガからしてみれば
親に恵まれ 友に恵まれ 師に恵まれ 環境に恵まれ・・ってね
トガの普通がみんなの普通じゃなかっただけでこんなにも深くこじれてしまうのも、
人が身に余る能力を持ってしまったからなんだけど
われわれの生きる世界でもまったく関係ないことはないと思った
たとえばこの日本で白人以外の外国人がどんなふうに当たられているかを想像するだけでも腑に落ちるんじゃないかなって思う
手をつなぐこと、抱きしめること、唇をくっつけること、それが愛を表現する手段として「ふつう」だったけど、
トガにとっては全然違う 「血を吸うこと」という、愛情表現としていままでなりえなかったことが
個性の影響かはわからないけど、トガにとっては普通だった
違うふうに生まれてしまったとトガは解釈しているように読んだ
・ルールから外れることが敵だと思っていた
ルールから外れるようなことをする奴が悪い、っていう判断は現実世界でも全然あるけど
たしかに罪は罪なんだけど、罪を犯さざるを得なかった状況っていうものも存在していて、
お茶子ちゃんはヒーロー活動を通してそういうことを学んだのかなって思った
向き合おうとしているのはわかったし、熱意はわかるんだけどそれはやっぱりなんか・・・
正しい価値観が自分たちにあるっていう絶対的な自信に裏打ちされてるような気がしている・・
たとえこの後お茶子ちゃんがトガと和解したとして、
トガの価値観のまま生きることはできないわけじゃん
結局トガをお茶子ちゃんの尺度ではかってかわいそうだから助けてあげるっていうような・・?
甘さの中に苦みがあるっていうか・・?
かわいそうな人間にするなっていうのは本当にそう
かわいそうに見えるのはお茶子ちゃんの尺度でトガを見てるからだよねっていう
それが生きづらくて、でも自分が押し込められるのはいやだっていう話なんだよね??
着地点が全然見えないんだけど、次週休載
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2023年29号 #MHA 感…
2023年29号 #MHA 感想
No.391 拒んだ世界 感想
念願のトガ茶編だ!って思ったけど久しぶりすぎてかなりわからなかったというのが本音
でもトガとお茶子ちゃんの関係性は好きなので、描かれていてうれしかった!!
トガちゃんの変身個性は、とむらちゃんだびちゃんには変身できなかった
その理由として、つゆちゃんの推測だと「トガの好き」の種別によって変身できるできないがあるのかも
という話だったよね?
(どんなに好きなお話でも、時間が空くと本当にわからなくなってしまう&読み返しているはずなのに最近お話全般が頭に入ってこない)
お茶子ちゃんには変身できた、分倍河原には変身できたということは
お茶子ちゃんに返信できていたときのお茶子ちゃんへの好き=今のトガちゃんの分倍河原への好き
≠
トガちゃんからとむらちゃんやだびちゃんへの好き
ってことでいいのかな
正直、お茶子ちゃんがどんどんNot for meなキャラクターになっていくような気がしていて心苦しく感じている
なんかこう、トガちゃんとかかわるときだけものすごく恋愛脳的なように見えてしまっていて、私の考えるお茶子ちゃんからどんどん離れていっている気がして勝手に苦しんでいる
「殺意が混ざって純粋な好きだけじゃない」
とか
軽々しくわかったような口をきく子だったかなとか
相手の内面をジャッジするような発言をする子だったのかなとか
私がお茶子ちゃんのこと大好きで、期待していたからなのかもしれないけど
ってか、平成後期からのヒロイン像ってほんとに多様化している中で、お茶子ちゃんみたいな傷ついたり失敗したり迷いながらも進んでいる子、好きかもしれないって気持ちを持ったとしても表に出す意味を理解している子が好きだったはずなんだけど
いや~そんな・・
う~ん・・
・ホークス
もう見てらんないよ
かわいそうで
使いつぶされた子供のまま大人になったキャラクターっていう認識があるので本当に見ていてつらい
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No.391 拒んだ世界 感想
念願のトガ茶編だ!って思ったけど久しぶりすぎてかなりわからなかったというのが本音
でもトガとお茶子ちゃんの関係性は好きなので、描かれていてうれしかった!!
トガちゃんの変身個性は、とむらちゃんだびちゃんには変身できなかった
その理由として、つゆちゃんの推測だと「トガの好き」の種別によって変身できるできないがあるのかも
という話だったよね?
(どんなに好きなお話でも、時間が空くと本当にわからなくなってしまう&読み返しているはずなのに最近お話全般が頭に入ってこない)
お茶子ちゃんには変身できた、分倍河原には変身できたということは
お茶子ちゃんに返信できていたときのお茶子ちゃんへの好き=今のトガちゃんの分倍河原への好き
≠
トガちゃんからとむらちゃんやだびちゃんへの好き
ってことでいいのかな
正直、お茶子ちゃんがどんどんNot for meなキャラクターになっていくような気がしていて心苦しく感じている
なんかこう、トガちゃんとかかわるときだけものすごく恋愛脳的なように見えてしまっていて、私の考えるお茶子ちゃんからどんどん離れていっている気がして勝手に苦しんでいる
「殺意が混ざって純粋な好きだけじゃない」
とか
軽々しくわかったような口をきく子だったかなとか
相手の内面をジャッジするような発言をする子だったのかなとか
私がお茶子ちゃんのこと大好きで、期待していたからなのかもしれないけど
ってか、平成後期からのヒロイン像ってほんとに多様化している中で、お茶子ちゃんみたいな傷ついたり失敗したり迷いながらも進んでいる子、好きかもしれないって気持ちを持ったとしても表に出す意味を理解している子が好きだったはずなんだけど
いや~そんな・・
う~ん・・
・ホークス
もう見てらんないよ
かわいそうで
使いつぶされた子供のまま大人になったキャラクターっていう認識があるので本当に見ていてつらい
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時短勤務者が周りに負担を増やし…
時短勤務者が周りに負担を増やして周りが皺寄せをくらってるのはマネジメント層のせい!
って言うとインターネットやってる父母層のウケがいいってのはわかる
そうでもしなくちゃ気持ちが辛いんだろうけど、昔はみんな家庭をもって子供を育てるユニットを作るっていう前提があったからその考え方が通用していたけど
その前提が崩れている現代においてその考えを押し通すのはその人のやり方なので好きにすればいいと思うけど、会社っていう利益を生むための組織に所属している以上、自分の権利だけを掲げて他人に遠慮しろっていう姿勢は軋轢を生むだけではないかと思った
そもそも育休後の女性が社会復帰しにくいシステムが悪いとか、母親側の企業に父親側の企業が母親が行う業務調整にタダノリしてるっていう問題はある
なんにせよ社会や組織で生きる以上、自分のことばっか主張するのは好きにすればいいけど発言者が不利益を被るのではという気持ちがある
けどまあ、そういうことを広くインターネットに発信するとマジョリティがマイノリティの口を塞ぐ😡みたいなひと出てくるから難しいんだけどね.
って言うとインターネットやってる父母層のウケがいいってのはわかる
そうでもしなくちゃ気持ちが辛いんだろうけど、昔はみんな家庭をもって子供を育てるユニットを作るっていう前提があったからその考え方が通用していたけど
その前提が崩れている現代においてその考えを押し通すのはその人のやり方なので好きにすればいいと思うけど、会社っていう利益を生むための組織に所属している以上、自分の権利だけを掲げて他人に遠慮しろっていう姿勢は軋轢を生むだけではないかと思った
そもそも育休後の女性が社会復帰しにくいシステムが悪いとか、母親側の企業に父親側の企業が母親が行う業務調整にタダノリしてるっていう問題はある
なんにせよ社会や組織で生きる以上、自分のことばっか主張するのは好きにすればいいけど発言者が不利益を被るのではという気持ちがある
けどまあ、そういうことを広くインターネットに発信するとマジョリティがマイノリティの口を塞ぐ😡みたいなひと出てくるから難しいんだけどね.