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わたし、アメリカのにおいがする

わたし、アメリカのにおいがする


柔軟剤をダウニーにした途端自分からこう…アメリカっぽいにおいがすごくする…

と思ったら希釈の柔軟剤を希釈しなかったからでしたわ そりゃあにおいもするわな

この猛暑の中渋谷にご用事があったので行ったんだけどめちゃベリホットかつわたしの知らん街なので困った

リップモンスター、マジでマスクにつかない 謎の技術

秋葉原のキャラポップストアの耳郎ちゃんかわいすぎ
https://bandainamco-am.co.jp/chara_shop/...

ミチミチにせまい住宅街をバスがゆく 針の穴通すような偉業であるわけ

吸血鬼お題サイト様大好きを名乗ろうかな畳む
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本日のメニュー

本日のメニュー

https://cookpad.com/recipe/2060238?view=...
暑くてもうガス使うの嫌だな

北海道に転勤で行った時は夏のバーベキューにズッキーニが出てきてびっくりしたけどこれが合うんだわ バーベキューのご予定がある方はズッキーニを入れてみてください
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ヒロアカ本誌2022年30号感…

ヒロアカ本誌2022年30号感想
#荼炎

今までバカの一つ覚えみたいに炎司が許せない気持ちと憎い気持ちをじっくりコトコト煮詰めていたけど
同情票を入れしまいそうになった

勝って燈矢を見続ける、荼炎のオタク的には祝砲だし祝杯をあげたんだけど、なんかやっぱりまだ感情の向け方一方的で好きなれないところがある

でもわたしのような読者が好きなれるなれないじゃなくて荼毘ちゃんが好きになれるかなれないかだという視点を忘れないようにしたい
自分の中の嫌いが煮詰まりすぎて見失うものがないように
ていう

轟家の子供たちの中で1番盲信的に炎司を好いていたのは燈矢で、憧れていた部分を今でも持っていると思っていて(焦凍がオールマイトに憧れていることをくさす言動)だからこそ相互の意思疎通をはっきりさせてほしいというか


まあこれで炎司の右手がなくなったわけなんだけど堀越先生の寵姫は欠損する定めなのでまあ。。予想の範疇というか(ex.ミルコ、相澤)


9月の出番で冬美ちゃんの教え子夢主の夢を無配する予定なのでそこでも少し轟家の子供たちの話を書けたらいいな畳む
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はじめてのコスプレ撮影

はじめてのコスプレ撮影

2022年6月25日のアコスタ池袋に参加した日記です


いままでポートレートやぬいぐるみ、風景などを撮っていたんのですが、コスプレという人様そのもので表す二次創作に興味が湧き撮ってみたいと思い参加してみました


硬めの書き出しですけど感想は【マジやっべえぞやっべえぞ行ってみまじ楽しいから】で終わってしまうため頑張って書いてます
兼好法師も何事にも先達はいてほしいものであるってたけどマジでそれだけどアコスタカメラ参加者のやり方調べてもよくわからなかったので書き記しておくという意図もある

【事前準備】
買ったのはマルシェチケット(チケットは券種問わず2000円)
マルシェチケットでカメラ参加できることは主催さんに確認済みです
カメラバッテリー充電
※ありがたいことにフォロワーに撮らせてもらう機会をもらったんでど6時間パックが普通っぽいんだけど
メーカーは2時間程度、ひとのブログには1時間半ってたけどバッテリーって何本あればいいんだべ

【当日】
開始は10時
そんな準備することもないしゆっくり行こうと思い11:30池袋着
※マルシェチケットは12時入場であったため待つ
用意するのは身分証
何事も初めてのことって何かしらあるけどこのくらいで済んでよかった
フォロワーのお昼を差し入れして本日の任務完了
前日まで声をかけて撮らせてもらうことが怖すぎてチキっていたためフォロワーに差し入れ渡して帰るのも選択肢のうちにありました

【撮影環境】
明るめの屋内
屋外(日陰あり)

・明るめの屋内で、あまり設定をバリバリいじらなくても暗くなりすぎることはなかった
でも絞り優先AFに絞り+1くらいはいれました
・6月も末となるとかなり日差しが強く、建物と建物の間なのでかなりの強風
光が強く入りすぎることもあり…どうにかならないもんかな…精進します
・SDカードは小さいGBのカード複数がよい
これはその方が良かったなという気づきなんですが帰ってからスロットエラーとか起こしたら泣いちゃうため

スタジオとか海とかプールとか行きてえ〜の気持ちが高まった

こうした方が良かった
・パンツスタイル
軽い気持ちでワンピースで行ったんだけどまあ…アングルとかあるから屈むからパンツスタイルがよりよい
・リュックがいい
自分の荷物世界一邪魔や
・連写モードがいい
顔の追尾優先AFでもここまでブレるんだという気づき
今までが静止した被写体だったからね…
・キモくない話し方
わからねえ…わからねえなりに最善を尽くしたつもりだがわからねえ…

しかし大変楽しかったです
撮らせてくださったレイヤーさん方、ありがとうございました!
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『うつくしくもはしたない嘘つき…

『うつくしくもはしたない嘘つき』
#MHA / #山田ひざし

 碧、青、蒼。
 ある色を喩える言葉はいくつかある。そのうちのどれがひざしの瞳の色を言い表すことができるんだろう。としげしげと眺めていた。ひざしは大人しく見られていてくれている。まつげまで金なんだなあなんて新たな発見もある。
「小さいころ瞳の色が青とか赤の人はフィルムをすかしたような視界なんだって思ってた」
「それ、小さい頃よく言われたなぁ」
「やっぱり?」
 ひざしはファンレターの山の天辺から一つ取り上げて開封した。途端、指先から血が滴り落ちた。
「いて」
「剃刀? 危険物とかチェックしてるんじゃなかったの?」
「まあ人力だからな。見落としもあるさ」
 かわいい柄付きの絆創膏を渡すと、素直に巻いている。手紙の内容は至って普通。好きですとかファンですとかだったらしい。
「好きならなんで傷つけようとするかねえ……」
「私は少しわかる」
「え?」
「好きな人の傷になりたい気持ちが」
「ふーん……そんなもんかねえ」
 理解できない、といったふうに剃刀をティッシュに包んで不燃ごみに捨てたひざしは他のファンレターに手を伸ばした。結局のところ、日のあたる場所に身を置いていた彼には理解できないんだろう。星に手を伸ばして掴み取ろうとするような途方もない相手を好きになっている不安な気持ちや、厄介な女になりたくないという深々と降り積もる恐怖が。
 話すつもりもないが、こうしてひだまりの中穏やかに好意に囲まれている彼を見ると冷水を浴びせてやりたくなることがある。好きだと思っていた相手から冷たくあしらわれ泣き縋る気持ちを身をもって理解させたくなることも、ある。
 金髪を一房手にとって口付ける。その青だか碧だかが私に向けられて……不服そうに歪んだ。

「髪だけ?」
「気が済んだから」
「そう」
 かまってほしいの、追ってきてといったらどんな顔をするのか教えてほしい。実際言ってみるのは怖いから、教えて。



お題はGarnet様
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#呪術 / #狗巻棘

#呪術 / #狗巻棘

自分の言葉が相手を縛るとわかっていて、その言葉を私に向けたんだとわかったとき私はうれしく思った。
彼が自分をたくさん抑えて、口をつぐんだことがたくさんあっただろうと容易に想像できた。
だから、私ならその言葉を伝えていいだろうと、私なら地獄だって一緒についてきてくれるだろうと判断してその言葉をくれたことがとてもうれしかった。
生涯一度だけ、棘のほんとうの言葉を聞いた。
「ナマエ、ずっと一緒にいて」
死してもろともという言葉がある。
その言葉どおり、私はいまや呪霊として棘に取り憑いてる身だ。呪言師の言葉の磔刑はこのような形で叶えられるのかと感心したが、棘はそうじゃないらしい。私の死後のやすらぎを奪ってしまったと苦しんでいる。何度私が死んでも一緒にいれてうれしいよと言ってもだ。
「形がちょっと歪だけど、棘が死ぬまでそばで待ってるの。死んだら一緒に河を渡ろうね」
棘は少しだけほほえみ、うなづいた。私が死んでしまってから初めて見た笑みだった。
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#MHA / #八百万百

#MHA / #八百万百
ヤオモモ←夢主

ももちゃんは、いつもわたしと一緒にいてくれるのだと思っていた。
大きなおうちは素敵な家具で満たされていて、お洋服もいつだってきれい。白い服は白いまま着ている。
ももちゃんは物知りだから、ばかなわたしが何を聞いても絵付きの辞典をめくってわかりやすく教えてくれた。ももちゃんがいたから中学校を卒業できたのだと思う。
ももちゃんはヒーローになるという。
あぶないよ、ももちゃんは博士になったらいいよというわたしに、ナマエさんが困った時に助けてあげたいんです。って言った。
そんなの社交辞令だと思うけと、少しだけ信じることができた。

ももちゃんのことを体育祭の時こっそり見ていた。すごい。頭も良く、かっこいい、強くて優しい。神は二物以上のものを与えたんだと思う。
他の世界のひとになっちゃったんだな、と思った。そもそも同じ世界のひとじゃなかったけど、かみさまみたいなももちゃんが気まぐれで下界におりてきていただけなんだと思う。そんなこと聞いたらやさしいももちゃんは悲しむと思う。
でも私がももちゃんのことをもっと悲しませることができるとしたら?


「ももちゃん、人を殺したことある?」
「まさか……ナマエさん?」
「そう、ナマエだよ。ずっとももちゃんより劣ってた、わたし」
「劣ってなんか……ッ!」
「やさしいね、ももちゃん。でもさよなら。わたしかあなた。どちらかが死ぬしかないの」
「……捕らえます」
「やってみなよ」
クスリの力で得たものはすぐになくなってしまった。ほぼ無個性に近い私が何かできるだなんて思ったのがばかだったのかもしれない。
「ナマエさん……罪を償って、またわたしと」
「……ももちゃんは、ばかだね」
「ばかでいいです。また一緒にお泊まり会しましょうね。眠るのを怖がったナマエさんか眠るまでお話しきかせて差し上げます」
「……まっててくれる?」
「もちろんです」

まっすぐな瞳は強くやさしいももちゃんのままだった。変わったのは私だけだったのかもしれない。
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