俺だけがいない家族の夢を見る について #荼炎
なんで俺だけがいない家族の夢を見るっていうのかなってずっと思ってて
炎司だけが他の家族と違う理由で家族を望んだからとか、炎司だけが家族を通して他のところを見ていたとか、家族が手段になってたとか色々考えたんだけど
結局、炎司が一番炎司のこと・炎司が本質的に満たされるための自己への向き合いを怠っていた…自分のこと見てないなって思った
炎司が満たされるところって、一番になることももちろんそうだけど、もっと他にあると思っている
轟家のことを守ると決めたのも単にぎむかんではないと読み取った
話戻すと、お父さんが死んでしまってから一番に執着を向けるまでに精神的なケアがされてないことから不安定な心が放置されてしまったことも、炎司があれだけ道を踏み外す原因になったと思う反面、私が理解できないものを理解できないと結論づけるために炎司を攻撃していないかな?って思ってもいる
でもこれだけは確かにそうだなって思うのは、燈矢が一番炎司のこと見ててくれたってこと
その原動力が自己の存在証明であって、燈矢が追い込まれていなかったらそうなったかはわからないけど、そうだったとしても、炎司が望む結果を・一緒に願いを叶えようとしたのは燈矢だなと思う
それでも望む性能がなかったからと穏便に無視したっていう、
いまだに新鮮に轟炎司って本当にひどいなって思う畳む
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