No.426 地獄の轟くん家・final
もう何も言えないんだけど言葉を搾り出しておいたほうが良いかなと思って書き散らしておきます
・轟家のアンサー
家族のみんなが受け入れないけど最初は付き合う、炎司は長男に付き合う、焦凍は別のコミュニティでも生きていく、冷と冬美は家族を続ける、みたいな…なんか個人的には最高のアンサーが来て逆にびっくりしてる
障子くんのこと納得できてないから、堀越先生とここで価値観合わないみたいなことは考えられてたから、不安に思ってたの嘘みたいだなって思ってる
地獄で、二人が巡り合わない地獄で永遠に終わらないダンスをする…美しすぎる 神話かもしれない
てかこの、ヒロアカ良いなっていうのが失敗に向き合う人ばかりで、そこはいいなって思う
私は冷さんへの感情の処理が一番上手くできてなくて、自分の母親への感情へとダブってしまってたんだけど、今回一番いいオチついたと思う
立場が弱いもので、意図したことはなかったけど結果として子供を傷つけたのは事実としてあるので、なんというか、、そこに全くの無罪を私は信じることができてなかったんだけど〜なんていうか〜…なんか〜…まだわかんないや〜……
轟家の一連のお話は私の現実の家族の付き合い方にも灯りを灯してくれたように思っていて、夏くんみたいに家族から離れるも、冬美ちゃんみたいに家族を続けても、炎司みたいにやっと家族を守る選択肢を取るとか、家族から離れないものの、別の選択肢も持てるようになった焦凍とか、いろんな選択肢をとって良いんだって受け取った
私は夏くんスタイルをとって居るんだけど、父親が家族なんだから当たり前のケアがあると信じて居るタイプで激しんどいんだけど、その父親が持ってる当たり前は私にも幼少期から刷り込まれたものであって、私の中にも少なからずあるのでずっとしんどかったんだけど、今日のヒロアカ本誌読んでほんとーに気が軽くなった!
・ホークス
もう自分が傷つくような選択肢を取らないでいられるようになってほしい この子は
・なりたい自分に自分でなる
父親のなってほしい像ではなく、自分のなりたい姿になっていく
いいねぇ〜
・荼毘
死柄木弔として死んでいったてんこちゃんと比較して、荼毘のまま死ねなかったのはまた…と思った
悪のまま散る、って結構…難しいところかなって思ってて、本当に頭来てて悪いことしてでもとよぎるときも、良くありたい自分が顔を出すのでそれも難しいから、悪のまま散った弔ちゃん、燈矢に戻った荼毘ちゃんという選択の違いがあって物語として厚みが出たと思う
・スピナー
どうすんだろ?弔ちゃんの死をどう受け止めるのか…
あと5話 まだまだ知りたいことたくさんあるけど、いまはただひたすらさびしい畳む
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