2023年46号 #MHA No.403 The End of An Era,And 感想
八木のオリジンはどうってことないっていうか、たぶん日本で生まれている人がたいてい触れているであろうコンテンツのワンフレーズをそのまま飲み込んで、曇ることなくそのまま大きくなったっていうことなんだろうと思う
平成後期から令和にかけてのヒーローものの主題のひとつとして
「ヒーローが傷つき倒れるときだれがそれを支えてやるのだろう」「一人の力だけですべてが救えるだろうか」みたいなもの・・?ヒーローの人間味にフォーカスしている傾向があると思っていて
今回それに明確に答えが出てきたように思える
一回目はお茶子ちゃんの演説、二回目はこの最終決戦で丁寧に描かれている「灯が、意思が受け継がれていく」「複数人で最強になる」ことなんじゃないかなって思っている
アイカツ!の歌の歌詞に「いつでもあこがれが最初のみちしるべ」というのがあるんだけど本当にそう
ああなりたい、って不遜でも、周りから笑われるくらい遠い夢でも手を伸ばし続けた人が手にすることができるんだよそういうのは
途中で手を伸ばし続けるポーズが恥ずかしくなったり、腕を上げているのが疲れてしまったからとそこから離れたときに手にすることができるっていうわけでさ・・・
誰に笑われても手を伸ばし続けたデクくんと、うまくいえないんだけどオールマイトの個性の継承者にはなれなかったけど腐らず目をそらさずにいたかっちゃん
二人の目線と手と手がつながって、もしかしたら愛の力で敵を倒したりするのかもしれんな・・
一人で最強になるのももちろんいいけど、二人で最強になるのすごく好きだな
アイカツスターズ!歌に「二人なら最強でしょでしょ」っていうのがすごい流れている
エッジショットくんはどうなったんだと思ったけどこの見せ場にはまだ見せられないよなの気持ち
ヒーローが困ったとき、助けてくれるのは爆轟だった すごい
畳む
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