No.18
「蒼紅焔の堕宴2」イメソン企画
#荼炎
2022年8月20日(土)
9:30〜21:00
https://pictsquare.net/as5gg3yi82xb7dww3...
から荼毘×エンデヴァーのイベントがあるよ 楽しみですね!
それに伴い、イメソン企画をしてくださっています
その提出曲についての記事です
ものすごく久しぶりに左右固定組み合わせ固定のCPにハマり、生活の全てにCPが食い込むようになりました
その中で、自分がいままで聞いてきた曲の中で「これは荼炎だわ」と思った作品を提出するとともに、語り足りねえ…!という気持ちがあるためこちらにも書き記しておきます
ありえんくらいのこじつけ記事なので話二割ぐらいで読んでいただけるとうれしいです
①「美しく燃える森」 東京スカパラダイスオーケストラ
動画: https://youtu.be/yxYRJEeN6Gg
歌詞: https://j-lyric.net/artist/a00072c/l0015...
多分ご存じの方も多いと思います
幼少時の荼毘ちゃんから荼毘ちゃんになった荼毘ちゃんをイメージしています
「静かに見つめてた 悲しみを連れて出口無くして 森の入口」
この辺はおねむりくんから荼毘ちゃんへの脱皮があったあたりを想定しています
一人セコト岳へくることがあったかも、とういう想像です
「かけてゆく 月の夜 変わり行く数字 見つめる君に 火をつけて 森の中
飛べなくなる蝶 見つめて酔い痴(し)れていようか」
時計の針を気にする炎司に火をつけてしまい、あの日森の中に帰っていく荼毘ちゃんんを想定しています 帰らないで荼毘ちゃん かぐや姫みたいじゃん…
飛べなくなる蝶は焦凍を想定しています 焦凍を殺し、名実ともに炎司の一番になって酔いしれるのは喜びにか、悲しみにか、それとも何かみたいな みたいなね ありますね
「戻らない旅に 出掛けて君を忘れようか?
止められない時を迷わず焦がしてく 炎で燃やし尽くしてくれ」
忘れたくても忘れられなかった父という憧れを忘れるには自分の存在を消す=戻らない旅に=死という流れになって…ならないで…
あまりに深く食い込みすぎたエンデヴァーという憧れを捨てるために命ごと捨てるみたいな そういうモエを感じています
だからといって時は止められない。ならば自分と、父炎司の時を私という形で止めるとしてほしいという願望です
やはり炎司は燈矢と心中するべきであると考えているため…
炎で燃やし尽くしてくれ、と依頼形になっているのは炎司に子殺しの罪を被せて自分と一緒に地獄にきてほしいという荼毘ちゃんの心情 であってほしい
②「星のダイアローグ」 スタァライト九九組
歌詞: https://www.uta-net.com/song/252413/
正気ですよ
こんな爽やかな曲が荼毘ちゃんと炎司の感情の煮凝りみたいな関係を描けるんですか!?
というお話ですけども燈矢くんは今はあんな感じですけど、ヒロアカのヴィランと言われる“個性犯罪者“(ヴィジランテより引用)は渡我とかの「好き」の形の表出方法が他人とは違うものを弾く節があると思っていて、荼毘ちゃんもその一人だと思う。
荼毘ちゃんや渡我の好きの形の表し方は到底他人には受け入れられるような形をしていなくても、好きとかいうキラキラコーティングをされていない「好き」はそんなに綺麗な色や形をしていますか? それは性欲だったり支配欲の形をしていませんか? 彼らをヴィランと断じる側の「好き」の形がそんなにいいものなんですか?という
お茶子ちゃんの「好き」の形はかつて抱いた「好き」ににているから正しく、渡我や荼毘ちゃんのお出しする「好き」に馴染みがないから正しくないと断じて・・・・・・・断じないで・・・・・荼毘ちゃんの好きを否定しないで〜〜〜〜〜〜〜ーーーーっ!!!!!!!!
話を戻します
「あの星を掴むのはだあれ?
塔の頂上で
静かに灯った炎が アツく胸を焦がしていく」
No. 1ヒーローという、ヒーローを志すものなら誰もが憧れているであろう座を炎司、燈矢親子が眺めている図を想定しています
その炎司のものであった憧れ、渇望を燈矢が引き継いでしまったという示唆でもあります(幻覚です)
「生まれ変わった私は
ここでキミに逢えた
もう一度」
ダビダンスですねぇ〜〜〜〜〜〜ーーーーっっ(幻覚です)
なんか再会のシーンが本当に美しくって私何度も見てますいいですよね
「一人だけじゃ見つけられない 夢だったから
さあ一緒に掴むよ」
この辺はもう説明不要ではないですか!???炎司と燈矢が同じ夢を見ていたんですよほんとに…同床異夢っていうけど同じ夢を見ていたんですよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「出番をずっと待ってた
光のない舞台袖
待っている人がいる
優しい笑顔で」
おねむりくん〜荼毘の間はずっと影の存在だったけど荼毘ちゃんの決死の舞踏はみんなの記憶にしっかり残ったんだよ…と荼毘ちゃん保護者会の人格が出てきてしまう
優しい笑顔で待っているわけはないんですけど、そうであってほしいじゃないですか という気持ち
「あの頃には戻れない
何も知らなかった日々
胸を刺す衝撃を
浴びてしまったから」
燈矢が自分を傷つける個性であることが判明したとして、憧れや理想を追い続ける人生のレールから外れることなんて今更出来やしませんよという感じ
「あの時キミも見たでしょう
弾けた星のキラめき
昨日のように覚えてる
キミの言葉 思い 眼差し
手を伸ばす きっとキミと二人
掴むから」
昨日のように覚えてる
キミの言葉 思い 眼差し
荼炎だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ーーーー
夢を掴むときは二人でなんてほんとほんと荼炎だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ーーーー
という気持ちを誰か一人でも味わってくださったら幸いです
終わり
畳む