#MHA No.427 死柄木弔とはなんだったのか
なんていうか、体制を覆そうと思って行動して負けるってこういうことなんだなって思った
勝った側が正しくて、負けた側は思想を語る術を持たない
だから現実世界でも暴力革命から言論による革命を求める時代に遷移していったんだろうな、っていうのもわかった
でも暴力革命って追い詰められた先に導き出されたり、他に手段を持たなかったり、そもそも話し合いの場所に立てない立場の人が起こすのでは、っていうのもうっすら思ってる
また、テロリストに名前を与えてはいけない理由も、スピナーちゃんの反応とかみてそうなんだろうなってておもう
現実で語られる正論は全て腑に落ちたんだけど、敵側の事情があまりにもドラマチックに描かれていたからすごく同情しちゃって、なんか割り切れない気持ちも全然ある
・タコにがんばれよ
そうだよな〜なんか・・私個人が綺麗事が苦手すぎるだけで、誰かが語る理想を受け入れられなくても、遠くから眺めてああなればいいなくらいの温度感で見ていればいいんだなって思った
全ての綺麗事を、私個人は受け入れなくてもいい みたいな
・擬似父子
あのさあ・・・堀越先生って、親子の心地いい落とし所をこれだけ理解した上で轟家を・・・・??!?!?!ってなって怖かった
これだけ綺麗な結論出せる人が、あれだけ心がささくれ立つ家族関係を描ける・・?!?!?!????
休載挟んであと3話
もう本当に終わる畳む
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